お知らせ
- 2022年08月30日
【沖縄県の郷土料理】
8月は沖縄県の郷土料理です。給食に「もずくスープ」「ゴーヤチャンプルー」それにおやつは「サーターアンダギー」です。 沖縄のもずくは太くてプリプリした感触が特徴で、もずくのツルツル・シコシコの歯応えで暑い夏でも食が進む一品です。 「チャンプルー」とは「ごちゃまぜ」という意味で沖縄特有の島豆腐とゴーヤを使うと「ゴーヤチャンプルー」になります。 ゴーヤは夏野菜の王様と言われビタミンを多く含んでいますが、苦味があるため保育園では薄く切り、塩もみしてから茹でています。 「サーターアンダギー」のサーターは砂糖、アンダは油、アギは揚げるの意味で中国や台湾の揚げ菓子「開口笑」がルーツだと言われています。